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ステイン汚れの原因と放置してはいけない理由

はじめに

みなさんは自信を持って大きな口で笑えますか?
毎日きちんと歯磨きをしていても歯のくすみや黄ばみが気になる・・という方は多いでしょう。
歯の着色汚れのことをステインと言いますが、コーヒーや紅茶、ワインなどに含まれている色素や、たばこに含まれているニコチンなどが長時間歯についたままでいると、ステインが付いてしまい見た目が悪くなると言われています。
ここではそんなステイン汚れの原因や、放置しておくとどうなってしまうのか、その対策法などについてまとめてみます。

ステイン汚れの原因とは

・飲食物によるもの

ステインと言われる歯の着色汚れはポリフェノールがたんぱく質と結合することで起こります
ポリフェノールを含んだ飲食物には赤ワインやコーヒー、紅茶、ブドウやブルーベリーなどが挙げられます。
これらの飲食物を毎日摂ることによって、だんだん歯に付いてしまい着色汚れとなってしまうのです。

・加齢やストレス

加齢やストレスにさらされることで自律神経の働きが落ちてしまい、唾液の分泌量も減ってしまうため歯の汚れを洗い流す唾液の作用が落ちてしまうことによってステインが付きやすくなります。

・たばこ

たばこに含まれているタールのことを一般的にヤニと呼んでいますが、大変粘着性が高いため歯の表面にステインとなりついてしまうと言われています。
また、タールは喉や気管支などにも貼りついてしまうと言われており、肺ガンにかかる危険性も高まるので注意が必要です。

ステインを放置しておくと

・ステインは放っておくと落ちにくくなる

ステインの原因は飲食物やたばこのヤニが原因ということが分かりました。
ただの汚れだと思い放置しておくとどんどんこびりついてしまい、簡単には落とせなくなります。
飲食物に含まれているタンニンという成分はインクなどの原材料にもなると言われているため、歯の着色汚れの原因になるのもうなずけますよね。

・年を取るにつれ取れにくくなる

ステインと加齢には深い関係があると言われています。
ステインが歯に付いている時間が長いほど落としづらくなりますが、年を取れば取るほど落ちにくくなるとも言われており、30歳を過ぎるとかなり落ちにくいそうです。
まず、20歳を過ぎると歯の黄ばみや汚れが目立ち始め、30歳を過ぎるといったんついてしまったステインを取り除くことは困難だと思っておいていいでしょう。
つまり、加齢とともにステインも頑固なものになってしまい、落としづらくなるということですね

ステインを防止するには

・日ごろの歯磨きが大切

では、実際にどうすればステインが付着するのを防止できるのでしょうか?
それはできる限りアルコールやたばこを控える、ステインが含まれている飲食物を避ける・・など食生活の改善も重要ですが、一番大切なことは歯磨きでしょう。
歯磨きをきちんと行うことでその日に付着したステインや汚れを落とすことができるのです。
特に美白用の歯磨粉は効果があります。
美白用の歯磨き粉にはステインを除去するための成分や研磨剤などが含まれており、毎日使い続ければ少しずつではあっても歯に付いたステインを落とすことができるそうです
ただ、即効性に欠けるため毎日きちんと歯磨きし続けることが重要です・。
また、頑固なステインはこれだけで落とすことはできないため、クリニックで定期的にクリーニングしてもらうことが大切です。

・クリニックでのクリーニング

ステインを最も効果的に落とすことができるのはクリニックでのクリーニングです。
ステインは市販の歯磨き粉などを使えばある程度落とすことが可能です
ただ、歯の目立つ部分程度しかご自分では落とすことができません。
歯と歯ぐきの境目などに多くあるのがステインで、そういったところはブラッシングでは届きづらいですよね?
それに、方法を間違っていたり、やりすぎたりすると逆に歯を傷つけることになりかねません。
歯は傷つくとステインが付きやすくなると言われています。
なお、歯のステインを取り除くのにクリニックでのクリーニングが最適な理由には次のようなものが挙げられます。

1.歯を傷つけたり痛みが起きたりすることがない
2.クリニック専用の機器を使ってきれいにしてもらえる
3.自分では届きにくいところまでキレイにしてもらえる
・・などがあります。
このクリニックでのクリーニングは保険内で行えるものと自由診療のものがあり、保険で行うものは費用が安く済みますが、全ての歯のクリーニングを一度で行えなかったり痛みがあったり、完全にきれいにできなかったりします。
それに、保険内のクリーニングは治療として行われるので、歯周病と診断された方しか受けることができません。

・ホワイトニングはさらに効果的

ホワイトニングという言葉を聞いたことがあると思いますが、ホワイトニングは歯を白くできるだけでなくステインを取り除くこともできます。
ステイン除去だけでなく白い歯にしたい・・という方はクリニックでホワイトニングを受けるのも一つの手でしょう。
また、歯の内側のステインを取り除けるのがホームホワイトニングで、これはクリニックでマウスピースを作ってもらいホワイトニング用の薬剤を入れて装着することで歯を白くできる方法です。
1日に数時間このマウスピースを装着すれば1か月程度で歯を白くすることができます。
このホームホワイトニングは食事や外出時、入浴時以外ならいつでも行える気軽さがメリットで、ご自分のライフスタイルに合わせて好きな場所や時間に行えるので、クリニックへ行く暇がない忙しい方にぴったりのホワイトニング法です。

まとめ

ステインが付く原因と放置してはいけない理由、対処法などについてまとめてみました。
意外と簡単に予防できると思いませんか?
歯のステインをきれいにしたいなら、まずはしっかりとステインのことを知っておく必要がありそうです。
ステインについて理解した上で、どうすればステインを取り除くことができ対策できるのかをしっかり考えるようにしましょう。
日ごろの小さな積み重ねを行うかどうかによって、白い歯になれるかどうかが決まると言ってもいいでしょう。
ぜひ、できることから始めてみませんか?

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